今日のひとこと

猪方の家
「すーっごくきれいなの!」
施主の奥様のひとこと
「晴れた午前中の陽射しでみると、三色がきれいに散らばってねー。見てみる?」
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この時間はすでに午後4時を廻り陽は真西くらい
は地味に三色混色

巡回

台風一過
近所の巡回
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合鴨米はなんとか大丈夫だな
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現場への途中
みなさん向こう三軒両隣以上の落ち葉を片付けている
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香ったー!

今朝、部屋を出て坂道を歩いていると雨のにおいに混じってきれいな香りが・・・
「うん?」と顔を横にふる
稲城に着いて再び香りが鼻をかすめる
間違いない!
それは金木犀の香りだった
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とうとう咲き出してしまった
去年のこの香りの頃はどこの現場だったかなあと思い出す・・・
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猪方の家
 
引き込み戸(扉が壁の中に引き込まれる形式)にはあまりしないのだが・・・しちゃった
施工工程またメンテナンスを考えて縦枠は取外しできる工夫をする

愛着

猪方の家
つづくのつづきは
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欄間入りました
これは現在のお家にあったものを取り外してきたもの
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笹竹の意匠かな
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これは現在のお家の神棚
寸法も大きく虫食いもあったので棟梁が削った
ケヤキかな
お母様はご主人が建てた家にやはり愛着がある
何か繋げてゆきたいという思いがあった
”愛着”という言葉を何気なく使ったが改めて考えるととても素敵な言葉だ
物だけではなしに空気感だったり、ニオイだったり、景色だったり
きっと人それぞれになにかしらあるものではないだろうか
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本日も内部左官工事
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石灰の左官仕上げ材で先に天井
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Ⅰ「あれ!!Oさんもう塗っちゃったの~」(・・・ちょっとからかった)
O「!!!何!ダメナノ?!」(小さな目が大きくなる)
Ⅰ「ううん。全然良いですよ~」
O「・・・」
帰り際
O「Ⅰさん、いつも通りな感じの仕上げで良いよね~」
Ⅰ「Oさんが一番良いと思うのが良いですよ!」
そんな現場である

バルコニー

ついつい
調子にのってやっちまった
※十五夜ではなかったのに
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きっかけはスーパーの”北海道産トモロコシ1本¥158!”
さらに調子に乗りcasandra wilsonを流しながらバルコニーへ出て空を仰ぐ
きれいな満月が・・・見えないなあ?
・・・ここは西側のバルコニーであったのだ!
もし、月見酒など楽しみたいバルコニーであれば東側か南側へレイアウト!

harvest moon

秋雨
雨といえば樋!
横と縦の関係がどうにもこうにも・・・ですが屋根のある家にはなくてはならない存在
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瓦にあつらえたかのようにすっきりと取り付けられているのは猪方の家
※ガルバリウム鋼板の規格品
今夜は十五夜だそうで・・・あ、違う?明日ですか
薄にお団子、枝豆なぜかとうきびもお供えしたなぁ
お月見の名所を検索してみれば
九段坂とでてきた
現在の九段北・南あたりですか・・・