地域を生かすこと
地域の風土、技術、素材、そして何より地域の家づくり所作へのこだわり
地域材を中心とした国産材を活用します。これはトレーサビリティを確立するうえでも重要であり、住まい手とつくり手、
材の生産者が互いの顔の見える関係であることが、地域の連携体制をつくり出し、安心の家づくりにつながると考えるからです。
さらに、国産材を使うことで、山林の保全、国内経済の活性化、環境負荷の軽減に貢献することはいうまでもありません。
安心して長く住めること
徹底した自然素材の活用とシックハウス対策、および格付けや測定による検証へのこだわり
「チルチンびと・地域主義住宅」は、自然素材を基本とした安全性の高い素材のみで建てられます。
使用する建材については「チルチンびと地域主義工務店の会」が独自の格付けを行い、
さらに完成後の室内で、シックハウス症候群の原因となる52種類の化学物質を測定します。
より広い見識を積むこと
建築家・専門家等との協働による、最先端の情報獲得と家づくり実践へのこだわり
「チルチンびと地域主義工務店の会」では、専門家を招き構造設計やデザインの勉強会、現場見学会を行っています。
また年6回の定例会で、設計・施工・営業・維持管理技術についての情報を共有しています。
さらに地域ブロック会議を開き、各地域での相互支援が可能な工務店のネットワークを築いています。
実践していることを住まい手に知らせること
住まいづくりと林業・保育・食育など、住まいに関する多角的な情報発信へのこだわり
これから住まいを建てようと考えている方々に、住まいに対する愛着を育み、大切に住むという意識を高めていただけるよう、
立木の伐採体験や壁塗り体験イベント、木工ワークショップや農業体験イベントなどを開催し、大丸ニュース等で多角的な情報をお届けしています。
付き合いを大切にし、面倒をみること
住まい手と良い関係を築き、「お出入り大工」として定期的に面倒をみることへのこだわり
かつてはそれぞれの家に決まった出入りの大工がいて、
盆暮れの挨拶や大掃除の手伝いなどをする中で、家の不具合を見つけては修繕をするという、住まい手と大工の密接な関係がありました。
「チルチンびと・地域主義住宅」では、竣工時に将来の修繕時期やメンテナンス計画のスケジュールを作成し提示します。
また年1回の定期点検を実施し、住まいの状態を確認します。
住まい手とつくり手の長期にわたる良好な関係こそが「長寿命の家づくり」につながるのです。
|