経営者に問われるSDGs

近年、東京都や神奈川県、地方自治体などで、SDGsの目標を自治体の政策に反映させていこうという動きが起こっています。また、CSR(Corporate Social Responsibility)やCSV(Creating Shared Value)の観点からも、企業でもSDGsを経営指針に積極的に取り入れていこうというムーブメントが盛り上がっているようです。

これからの企業経営は、環境にいいことは当たり前、未来を見据えながら持続可能な社会をつくるために、商品やサービスを提供していく姿勢が求められます。それは住宅産業も同じで、最先端の時流に取り残されがちな地域工務店こそ、ニュースや業界団体の勉強会などで、世界のトレンドを知り、経営に生かしていく姿勢が求められます。

SDGsという指標があることで、企業も市民も行政も、共通の目標を持ちながら、未来に向かって「いい選択」をすることができるようになるはずです。

今後、大丸建設では、SDGsを意識した経営戦略を考えていきたいと思います。

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