SDGsの17の目標のうち、大丸建設の事業に関わりの深いものとして、
「目標7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
「目標8 働きがいも 経済成長も」
「目標11 住み続けられるまちづくりを」
「目標12 つくる責任 つかう責任」
「目標13 気候変動に具体的な対策を」
この5つを紹介しました。一方で、
「目標1 貧困をなくそう」「目標2 飢餓をゼロに」「目標6 安全な水とトイレを世界中に」など、一見、今の日本とは関係なさそうなこと、特に住宅産業との関連性を見出しにくいものもあります。
ただ、これらの目標が私たちの生活に無関係かというと決してそうでもなく、いつ私たちは災害に遭って安全な水やトイレを手に入れられなくなるかもしれない、日本でも実は貧困や飢餓があるという事実もあり、企業としてそうした事実から目を離していけないものと思います。
SDGsの指標を知ることで、世界や日本で起こる様々な課題を、身近な問題としてとらえる契機になります。