銀行という頼りになるパートナーを得た

大丸建設の単年度決算が黒字に回復したのは、パートナーのメインバンクが変わったことが大きいです。融資の担当者が熱心に大丸建設に通ってくれて、経営についてのアドバイスをしてくれ、事業年度も変更して、「数字」がとてもクリアにわかるようになりました。

 

現場がわかると、その先にいつ、何を、どのように対策しなければいけないのかがわかります。新築を何件受注する、リフォームが大規模、中小規模何件で、それに軽微な営繕を加えていく。具体的な目標と期限を決めて、動き方が見えてくるようになりました。

まだ実際には思う通りにできていないのが現場ですが、会社として当たり前のことを、当たり前にできるようにして、急成長もしないけれども、コツコツと健全に事業を継承していけるよう、努力していきたいと思っています。

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