スタッフも言葉がすらすら出るようになった

大丸ニュースのスタッフコメントは、隔月発行なので1年に6回書きます。そのうち、元旦に発行する1月号は、毎年決まって「今年の抱負」なのですが、それ以外の5回はすべて違うテーマで書いています。

「私の好きな本」「好きなお弁当のおかず」「好きな大河ドラマ」「夏休みの思い出」など、スタートした13年前は、何を書いたらいいかわからずに戸惑うことばかり。コメントを提出してもらうにも、みんな言葉が出ずに苦労しました。ライターさんに大幅編集してもらうことも。

ところが慣れてくるもので、いまでは「スタッフコメントを出してください」と言うと、すっと素早く出てくるようになり、文章もなかなかうまい。時々くすっと笑ってしまったり、「あの人らしいな」とうなずいたり。文章は「慣れ」なのだな、と、短くても続けていくことの意義を感じています。

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