後期のテーマは夏以降に発表します

「土曜日の“日曜大工”講座」は、さまざまな道具・工具を使うので、スタッフがていねいに対応できる人数で、定員6名でこぢんまりとおこないます。
単発受講も、もちろんOK。家に帰ってすぐに生かせる日曜大工のノウハウは、きっと皆さんのお役に立つことと思います。
大丸建設で家を建てる予定のない方の参加も歓迎です。ご友人をお誘いのうえ、ぜひご参加下さい。電話やE-mailで参加を受け付けます。
また、10月以降の講座内容は、前期のお客様のニーズから組み立て、8月ごろには発表と募集をおこないたいと思いますので、そちらもご期待ください。
<「土曜日の“日曜大工”講座」>
講師:安田佳正(大丸建設専務取締役、一級建築士)
スケジュール
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
4月9日(土) 家庭においておきたい工具・ツール類
5月14日(土) 壁にフックをつけてみよう!
6月11日(土) 電動ドライバーデビュー
7月9日(土)*夏休み親子講座(先着4組) タイルで鍋敷きをつくろう!
8月6日(土)*夏休み親子講座(先着4組) 本のラックをつくろう!
9月10日(土) サンドペーパーの達人になろう!
※ 10月以降のプログラムは7月中に発表します
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

9月10日(土) サンドペーパーの達人になろう!

9月は、サンドペーパー(紙やすり)をテーマに扱います。サンドペーパーの種類、目の粗さの選び方などをお伝えし、木目に沿ってペーパーがけをおこなってみます。
サンドペーパーを使うにも、道具があると便利です。力のかけかたが均等になり、きれいにやすりがけをすることができます。仕上げ用なども、どの程度紙がすり減るまでおこなうのか、などを説明と実演し、その後、皆さんで実際にやすりがけをしていただきます。
木の家具についたシミや、子どもの食べ汚し、ペンなどのいたずら描きも、サンドペーパーをマスターすれば怖くない!?
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

8月6日(土)*夏休み親子講座(先着4組) 本のラックをつくろう!

8月の「日曜大工講座」では、本格的な木工作品をつくります。使う道具はノコギリ、釘、金槌。基本の工具を使い、本のラックを制作しませんか。
お子さんの夏休みの宿題に、工作に、いかがですか。世界に一つしかない手作り家具は、お子さんにとっても愛着のあるものになります。
大丸建設が提携している紀州産・山長商店の無垢材の杉の木を使います。木目が細かくまっすぐで、扱いやすい素直な木です。ノコギリで木を切る時から、とてもいい香りがしてきます。
基本の寸法はご用意しておりますが、ご自身の持つ家具に合わせて自由に寸法を調整できるのも、DIYならではの醍醐味です。
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

7月9日(土)*夏休み親子講座(先着4組) タイルで鍋敷きをつくろう!

大丸建設で人気のイベント「大丸木工フェスタ」のミニ版として、「タイルで鍋敷きをつくろう」をおこないます。
カラフルなタイルを、左官壁の土台に置いて目地で止めることで、カラフルで素敵な模様のオリジナル鍋敷きができます。
小さなお子様でもつくれますし、オリジナルの作品が生まれることで、家族の思い出にもなりますね。
ぜひ、夏休みの工作を「早めにチャレンジする」意味でも、ご家族でご参加ください。
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

6月11日(土) 電動ドライバーデビュー

6月はいよいよ電動ドライバーに挑戦します。木工やDIYを本格的にやり始めると、電動工具を使いたくなるものです。正しい使い方を覚えることで、DIYの幅も広がります。
ただ、不慣れだとどうしても「電動工具は怖い」という意識が出てしまいます。恐々使うと、かえって危ないこともあります。
DIYが上手になると、電動ドライバーはとても便利で早く、正確に仕事をしてくれます。
プロが教える電動ドライバーのコツを知り、実際に電動ドライバーを使う、練習してみるところまでやってみましょう!
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

5月14日(土) 壁にフックをつけてみよう!

5月のテーマは「壁にフックをつけてみよう!」です。どんな家でも、一度や二度、壁にフックを取り付けたことはないでしょうか。でも、取り付ける場所によっては、ビスが効かなかったり、正しく取り付けることができずに穴ばかりが増えてしまったり……。
素人が陥りやすい失敗の例や、壁の構造などについて説明をしながら、正しくビスを効かせるためのコツ、失敗しないフックのつけ方を実演します。
壁の模型をご用意しておりますので、壁の断面を見ながら、どのようにフックが取り付けられるのか、ビスの効き方などを、目で見て、感じて、確かめて、ご家庭で生かしてください。
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

4月9日(土) 家庭においておきたい工具・ツール類

「土曜日の“日曜大工”講座」の初回は、「家庭においておきたい工具・ツール類」についてお話しします。
何か新しいことを始めようとする時に、道具から入る人も多いですよね。道具をそろえることでモチベーションがあがり、取り組むのが楽しみになるかもしれません。
とはいっても、むやみやたらに道具をそろえては、お金も無駄になるし、置くスペースも取ってしまいます。
工務店が選ぶおすすめの道具を紹介しながら、どんなものを、どんな用途で使うのか、詳しくお伝えします。
(当日紹介する予定の工具:ドライバー、スパナ、六角レンチ、ペンチ、カッター、金槌、メジャー、水平器など)
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

4月より「土曜日の日曜大工講座」を始めます!

大丸建設では、今年、より多くのお客様とのつながりを深めるために、定期的にイベントを開催しています。
以前より人気のあったイベント「大丸木工フェスタ」を復活させたいと願いながらも、木工フェスタは運営が大掛かりで準備が大変だったり、職人さんの調整が難しいこともあり、ここ数年は開催することができませんでした。
「大掛かりなイベントをたまにおこなうよりも、できる範囲で小規模のイベントを定期的に開催する方が、地域のためになるのでは」というアドバイスを受け、今年1月より企画を始め、この4月より「日曜大工講座」を開催します。
いまは空前のDIYブームです。その中でも、大丸ならでは、プロが教える本格的な日曜大工講座を「土曜日に」開催いたします。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
<開催概要>
土曜日の“日曜大工”講座
原則:毎月第2土曜日(8月は第1土曜日)10:00〜12:00
会場:大丸建設(東京都稲城市大丸71-2)
参加費:1,000円
定員:6名(先着順)
申し込み・お問い合わせ
TEL 042-377-4441 FAX 042-377-4440
E-mail info@kk-daimaru.co.jp

東日本大震災から5年、改めて防災について考える

2011年3月11日より丸5年が経ちました。東京で大きな揺れを体感した私は、施工現場の安全と会社や家族、お客様の無事を確認し、そのまま現場監督を続けました。その後、お引き渡しやOBのお客様とのご連絡を終えて、4月からは休みの合間を縫っては東北地方へ通い、建築士としてできる支援活動を続けてきました。今でも、現地の方々との縁は続いています。
 私は一級建築士で、生まれてこの方木造建築が身近にあり、仕事に従事して20年ほどになります。住宅の耐震性能や構造への知識と経験があるプロとして、災害時にこそ冷静かつ的確に判断と行動し、お客様、地域の皆様の役に立てる存在でありたいと願っています。
毎年3月、または9月になると、防災のことが話題に上りますが、いざ地震が起こった時にどう行動するか? 具体的なところまではなかなかイメージしにくいのではないでしょうか。
まず、自分自身が被災しているケースが考えられます。何をもって被災というのかの定義はしにくいですが、例えば3.11の東京では、帰宅困難者になった、地震と建物の共振で高層マンションが揺れ家財一式が倒れて壊れた、災害時の要援護者を抱え計画停電で命の危機に陥った……などのケースがありました。
私はまず、家族の安否はもちろんですが、次に気になるのは大丸建設で建てさせていただいたお客様の命と、住宅の状況が心配になります。自分の命が助かったら、まず、お客様の住まいの安全を確かめにうかがいたいと考えています。