地球が悲鳴を上げている

この10年間で、地球温暖化はますます顕著になっています。10年前ごろ、ようやく地球温暖化という言葉が意識されるようになってきたと思ったら、今は日々の生活でその変化を実感せざるを得ないような状況が起こってきています。
 これまで雨といえば上から降ってくるものでしたが、最近では「下から降ってくる」とも感じるほど、強い雨が打ち付けるようになってきました。
 また、四季がなくなってきているという危機感があります。夏が暑く、残暑が長く続き、秋が短くあっという間に冬になってしまいます。桜の咲く季節も早まって、季節の風物詩が暦通りにいかなくなってきているのを感じています。
 今後は、日々の生活自体に「防災」の観点をもって生きていくことが求められていると感じています。

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