震災時、地元で私ができること

首都圏直下型地震が起こる時に、もし地元(稲城、調布などの多摩エリア)にいたら、パニックの程度も都心とは違うと思います。
会社近辺にいたら、まずは会社を起点に、自分がどのように動くか考えます。まず役所に行って(稲城市役所)、被害の状況を役所がどこまで把握しているのかを確認します。そのうえで、自分が何をできるのか、資格を提示して、自分ができることを提示します。例えば応急危険度判定に動くことができれば、会社のクルマで緊急対策車の許可を得ることができます。そうすると、工事や、緊急出動などで、クルマで動くことができます。緊急対策車の許可を得ると、ボランティアで動きやすい。
スタッフはお客さんのところを回るように指示します。今動いている現場、OBのお客さんとの連絡がつくようになれば、「大丈夫ですか? 」と声をかけていきます。それが、お客様の安心につながるのではないか、と思っています。

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