震度は全部で10段階

 東日本大震災から2年が経ちました。3月11日の記憶は生々しく、私は当時、竣工間近の建築現場で震度5強の揺れを体感しました。その時のことは、詳しくは昨年3月のブログでご紹介しています。
http://kkdaimaruy.blog101.fc2.com/blog-date-201203.html
 震度5強は、私もこれまで体感したことのないほどの揺れで、一般には「立っていられない状態。かなりの恐怖を覚える」レベルだと言われています。
 いま、日本で「震度」と呼ばれる揺れの体感を表す強さは、全部で10段階あります。
 震度0、震度1、震度2、震度3、震度4、震度5弱、震度5、震度5強、震度6弱、震度6、震度6強、震度7で、東日本大震災で最も揺れた宮城県北部の栗原市築館エリアでは最大震度7まで揺れました。

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